10月16日(日)

基本情報技術者試験

昨日、基本情報技術者試験を受けてきた。受けた後の思ったことは、まあ今回はほとんど勉強していなかったこともありだめだだったが、次回まじめに勉強してくれば受かりそうだなと思っていた。それで日記を書こうと思ってその前に他人の日記を見ていると大原情報処理試験の回答速報が乗っていると書かれていたので、大原見て採点してみたところ午前・午後ともに5割程度取れていた。次回までにがんばれば十分取れるだろうと思う。しかし、過去問でやった問題とほとんど同じ問題が何個も出てるのはどうかと思う。

日本科学未来館

基本情報処理試験の場所が国際展示場だったので帰りに日本科学未来館へ行ってきた。移動にゆりかもめを使った、乗った感想としては正直期待していたほど未来未来した感じはなかったが、速度もそれなりに出した上で、人が運転しているといわれても納得してしまうような滑るような運転はその制御方法に非常に興味がある。あと、運転席がない分の先頭車の視界の広さと景観は一回ぐらい見る価値があると思った。
それで、科学未来館を見た感想は閉館時間に近い時間に言ったためヴァーチャルリアリティー関係や様様な実験といった時間の決まっているものを見れなかったため今回の感想はその分多少評価が辛くなっていると思う。特にアシモが動いているところを見れなかったのは残念だった。
展示内容はH2-AのLE7Aロケットエンジン・しんかい6500などの数少ない実物の大物を除くと、小ぶりなものが多い、あわただしく飛ばしながらとはいえ1時間程度で大体見て回れた(実験・VRなどの映像もののぞく)見る前は、日本の科学関係のスミソニアン的なものを期待していたので展示内容のボリュームが少ないため正直がっかり感もある。
ただ、内容自体は十分興味深いものがあった、特に、猫の脳神経のスケッチや実際の脳の断面の生物の体(特に脳)の不思議や深海の熱水噴出口に住む生き物など興味深いものが多数あった。今回はじっくり見ることができなかったので、また機会があれば船の科学館とあわせていってみたい。